生き物係と包丁研ぎ…

Diary

 なんというか、生き物を飼うということは大変です。
 ぼくのところには犬も猫もいません。
 いるのはメダカだけ。
 だから放っておいてもなんとかなるといえば、なるのですが、そこはそれ、やっぱり大変なのですよ。

 とにかく夏は赤ちゃんがたくさん生まれますのでね。
 ところが先日も書いた通り、大半は死んじゃいます。
 それくらいはかない命なのだ。
 それよりも面倒なのが、水とエサだね。
 水はポンプで汲み上げて、少しだけ取り替えます。
 これが結構めんどくさい。
 ほぼ1日おきね。

 底の方に残ったゴミをせっせとポンプで取ったりして、環境をきれいにするのです。
 それからエサ。
 あんまりやっちゃいけないし、やらないと死んじゃう。
 その案配が難しいのです。パラパラとね。
 なんともはや。
 赤ちゃん用のエサは細かいよ。

 それからもう一つ。
 今日は包丁を研いだのです。
 もともとぶきっちょのぼくとしては、とてもじゃないけど、無理な話なのです。
 それでもやらなくちゃならんのだ。
 これが生活の実態であります。
 前よりもいくらか切れるようになったと奥様にお褒めの言葉を頂戴しました。
 なんたって1月前に大枚をはたいて、買った一品なのです。
 ぼくが全部払ったのだ。
 いまだに騙されたような気分なんですけどね。
 まあ、いいっか。
 
 さておしまいにもう一つ。
 今日はお休みの日でした。
 ついつい、お昼寝も派手にやってしまい、よれよれの1日でありましたとさ。
 なんだか一気にぐたぐたしたね。
 明日に向けて、猛烈に反省したのですけど。
 まだ喉もいがいがいたします。
 しゃべりすぎなのかなあ。よくわからん。
 マスクでもして寝るか…。

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