期末テスト初日

Diary

ついに始まりました。校内は静かなもんです。もともと生徒数が少ない。その上、校舎があっちこっちにある。生徒は毎時間うろうろ。さらにぼくのいる南校舎には3年生が2クラスと2年生が2クラスだけ。もう3年はいないのです。
つまり静かな要素が山のように点在しているというわけだ。もっといえばテストです。つまり黙ってやるのだ。だから校内は森閑としております。生徒は早く帰る。おうちに帰ってお勉強をするのでありましょう。図書館にはいるけど、おうちの方がのんびりできるということかな。
お茶も飲めるし、お菓子も食べられますからね。というわけで、ぼくはいたって暢気に一日を過ごしました。それでも試験の正解ぐらいは作らなくちゃならんと思い、いろいろと考えたのだ。くたびれた。配点も入れて、これでますますなんもすることはなくなったのです。
而して雨。それでもお外に食べに行きました。行く先はものすごいインテリジェントビルの中にある食堂です。ここは広くてよろしい。いろんな会社の人が胸にぴらぴらとした例のあれをくっつけてお食事をしております。ぼくは関係ない人だけど、そんなの気にしない。
実に優雅な昼食となりました。
帰る頃にはだんだんと寒くなり、明日はさてどうなるのやら。
とにかくお休みです。あっ、そうじゃない。落語会のお手伝いに夜、出かけるのだった。ということは噺家さんと打ち上げをやるということね。これもまたまた楽しみなのでありますよ。はい。

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