漢字パズルが好きだった。
今日は1コマだけの日です。いつもの授業とは少し趣きをかえて、たまにはゲームもいいかなと思いました。しかしただのゲームじゃしょうがない。そこはそれ、やはり国語の授業です。というわけで、どこやらから手に入れた漢字パズルを試みました。
ついでにちょっと飴なんかを景品にいたしまして、それもよかったのかな。生徒は実に熱心に取り組んだのであります。ぼくも一緒にやってみたけど、これが難しい。四文字熟語のパズルなんて、チンプンカンプン。最後に余った文字でもう一つ、別の四文字熟語をつくれという指示にはまいりました。
それでも一番乗りの生徒は15分くらいで正解をはじきだしました。これには驚いたね。こういうゲーム感覚の授業というのはこれからますます大切になるかもしれません。ディベートなんかもまさにそうした側面を持っています。うまく取り入れていければ、授業がますます活性化するんじゃないのかな。そんな気がいたしました。2枚のプリントでちょうどよかったみたいです。
明日はディベートもやってみようかな。とにかくいろんなことにチャレンジしなくちゃならんのです。あと1月で今年度の授業も終わっちゃいますのでね。とにかく日々、研修ですよ。
落語だけしてるわけじゃないのよ。このあたし。
それにしても寒いです。毎日おんなじことを言ってます。でも本当なのだ。寒い。