またまた月曜日です。仕方がない。ご通勤です。まったく何年働いているのやら。そろそろ静かにしたいものですが、そんなことが許されるような状況じゃない。家にいたら、うるさいとぶっ飛ばされます。それくらいなら、まだ外へ出ていた方がいいね。
さてそういうわけで、お出かけいたしました。
朝のうちに予習であります。いろいろとプリントなどつくっておけば、後が楽だからね。今日は現代文。国語という科目の中で一番厄介なのがこの現代文なのです。
ある世代から前は「現代国語」と呼んでいたので、「現国」と言います。懐かしい響きだなあ。今じゃこんなこと言っても通じません。今じゃ「現代文」ですから「現文」です。これでだいたい年がわかる。数学もそうです。かつては数ⅡBなんてのがあった。これでだいたい年がわかる。
いずれにしても現代文は難しいのです。テリトリーが広いですからね。どこからどこまで、なんて線引きがありません。諸事万端、なんでもござれなのです。文化論から科学論、さらには言語論から小説、詩に俳句、短歌まで。大変なのだよ。やたら勉強しても追いつきません。ああ、やだやだ。
それにしても毎日寒くていささかうんざりしてきました。今日はこれから雪が降るという予想です。明日の朝はどういうことになるんでしょ。なんとなく乱が予想されますね。
というか、乱を望んでいる小市民のぼくがいるんですけど。あの、なにか…。