のんびりとした一日

Diary

 朝からいいお天気でした。
 陽気も大変よろしい。
 押し入れにあった客用の蒲団を次々と干しました。
 こういうチャンスは、そう滅多にあるもんじゃありません。
 午前中に読みかけの本を読了。

 午後にかけて運転手です。
 洗濯屋さんへ山のようにかついでもっていきました。
 それからお食事。
 なんだかものすごくサラダの多い、不思議な料理をいただきました。
 お客さんがいっぱいおりましたよ。
 最近はああいうものが人気なのかな。

 そのまま公園へ。
 車を降りて、お散歩です。
 日陰とそうでないところの温度差がものすごい。
 ついでにお買い物をして、家に戻ってまいりました。

 のんびりしたもんです。
 どこへ行っても大勢の人がいるというので、なるべく少ないところを選んだつもりですけど、それでもね。
 親子が公園で遊んでいるのを見るのは、いい気分のものです。
 子供にはたくさんの未来がありますからね。
 親なら、なんとかしてあげたいと思うもんです。
 それがかなわない社会というのは、やっぱり歪んでいるということになるんでしょう。
 さとり世代という表現をよく耳にするけど、あれはなんなのかな。
 諦めでもない。
 分をわきまえたということなのかしらん。
 成熟しきった社会の行き着く先は、はてどこなんでしょ…。

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