朝から寒い一日でした

Diary

 外へ出て、コートを着てくりゃよかったなと思ったけど、もう遅い。
 電車に乗っても寒かった。
 学校へ着いても寒かった。
 ほんとにどうなってるんだろう。
 朝から授業をいたしました。
 漢文と古文を一コマづつ。生徒はわかったのかなあ。
 
 明日から3年が修学旅行なので、居残り組は午前中の授業です。
 ありがたいのか、ありがたくないのか。
 やたらとつぶれるのだ。すぐに中間テスト。
 こういうことなんだよね。
 毎年のことながら、1学期の中間はテスト範囲があんまりないのです。
 お互いに幸せということかな。

 さて放課後は落研の面々が顔を出しました。
 新入生歓迎会に向けて、お稽古です。
 男子2人は今日はじめて聞かせてくれました。
 旅行中にもお稽古を続けるとか。
 なにしろ、噺は難しい。
 どこまでやっても終わりがない。

 だからやめちゃうのか、それでもやるのか。
 どうもこのあたりに大きな岐路があるんだろうなあ。
 1年生の女子が「藪入り」をやりたいという。
 ちょっと無理なんじゃないかなと言っちゃったけど、明日ゴーサインを出しましょう。
 なにごともやってみなくちゃわかんないのだよ。ねっ…。
 明日はあったかいのかな。コートはいらないのかな。
 よくわからん。
 寒いの、きらい…。

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