夕刻、やっと5日間かかった本を読み終わりました。
750ページあったからね。
実に長かった。
明日はこの本の話をブログに書くかな。
それにしてもぼくの知ってる黄門様とはえらい違いで驚いた。
作家の想像力には頭が下がります。
昔のお殿様は案外つまらなかったね。
行動の自由もないし。
いつも周囲の人間に監視されてたようなもんだ。
あれじゃ、町人の方が気楽でいい。
暢気に熊さん、八っつあんの暮らしの方がずっとね。
落語の世界にひたっていたいよ。
それにしても暑い。
なんとかならんかこの湿気。