光圀伝

Diary

夏休み前に借りてきた冲方丁の『光圀伝』をやっと読み始めました。
なんたって分厚い。
このまんま枕になる。
それもちっちゃな活字で…。

1年以上かかって書いたそうですから、読む方もそれなりに心してかからねば…。
と思いつつ、なんとなくページをめくっていくと…。
そこにはテレビでおなじみの黄門様とは全く別の人物がおりました。
なんともすごい小説だ。

よくこれだけ調べたよ。
そのことに感心いたします。
この作家のは以前『天地明察』というのを読んだけど、あれよりすごい。
5日はかかるね。

まあ、のんびりといくか。
それにしても台風がいなくなったら、明日はまた36度とか。
いいかげんにしてよ。

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