今日は中学校へ。
朝、教室に入ると10人くらいいません。
どうしたの。
どうやら私立高校の出願日だったらしいです。
なるほどね。
受験シーズン真っ盛りであります。
しかしそんなことと関係なく、授業はバリバリと進みます。
その方が気分がよろしい。
楽しいです。
みんな一生懸命聞いてくれる。
ちょっと難しいかもしれないけど、少し背伸びした方がいいでしょ。
きっと初めて読むジャンルの小説だと思います。
途中で感想文を書いてもらったりして、かなりぼく自身も馴れてきました。
こういうスタイルもありかな。
家に帰ってから、このところ凝っている昭和歌謡にチャレンジ。
どっかの噺家みたいになってきたかも…。
昨日は「丘は花ざかり」で今日は「長崎の鐘」。
この曲は短調で始まり、途中から同じキーの長調に転調するのだ。
そこがたまらなくよろしい。
歌っていても気分がいいね。
さっそく譜面をネットで探して、ピアノに向かいます。
ああ、いい。
この転調するところが実にいい。
古関裕而という人はセンスがあるね。
いろんな歌手が歌ってます。
藤山一郎はもちろんのこと、由紀さおりから島津亜矢、キムヨンジャまで…。
それぞれに味わいがあります。
東京大衆歌謡楽団なんてのもある。
その後は成績処理を。
あとは期末テストの点数を入れれば、評価が出るところまできました。
いよいよだな…。