夜は落語会へ

Diary

 先刻、家に戻りました。
 すごくムシムシしますね。
 かなり雨が降ったからなあ。
 
 今日はお休みです。
 朝からのんびり。
 図書館へ行ったらなんと休館日でした。なんで…。

 仕方がないので、帰ってきてから、お稽古をいたしました。
 なんたって一番楽しいね。
 大変だけど、楽しい。
 あっちこっちの台詞を覚えます。
 なんとかしたいと思う噺が次々と出てきて、困るのだ。
 
 さて4時前に家を飛び出し、虎ノ門まで。
 今日は東京落語会です。648回だそうです。すごい歴史だな。
 日本の話芸の収録です。
 タダじゃありません。念のため。

 先日やった「百川」を小柳枝師匠がおやりになるので、それも楽しみにしてました。
 才賀の鹿政談も面白かった。
 6人も出たので、猛烈にお勉強。
 文菊、菊志ん、才賀、歌司、花緑、小柳枝。
 人それぞれです。
 噺は全部その人の個性の賜物だな。
 つまり人がかわれば、噺は変わる。
 ここがポイントです。
 カメラが何台も入ってました。
 そのうち、放送するのかな。
 
 虎ノ門って都会です。昔はあの辺をうろうろとまわって取材をしてたんですけどね。
 霞ヶ関ビル懐かしかった…。

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