お稽古会

Diary

 ただいま、お稽古会から戻りました。
 月に2度ありますので、なんとかそれまでに噺を覚えようと必死です。
 そんなにできるわけはありませんので、あくまでも努力目標ですけどね。
 だんだんと腹に入ってきて、そのうち自分のものになるという寸法です。
 まあ、焦らずにぼちぼちと。

 今日は「妾馬」の前半、八五郎がお酒を飲む手前までやりました。
 ここまでで12、3分かかります。ここからあと7、8分かな。
 酔い始めてからが難しいのです。
 最後は人情話風になりますので、別の味わいを出さなくちゃいけません。
 どこまでいっても難しいのだ。
 
 今日は放課後、落研の生徒がやってきました。
 来年の部長と副部長を決めたのだ。
 これでなんとかなるっしょ。
 4月に新入生歓迎の落語会をやろうということになりました。
 さてなにをやったらいいものか。

 4月には会のさくら寄席もあります。
 今日、エントリーさせていただきました。
 お題はゆっくりかんがえさせてね。
 明日はあったかいそうです。
 それだけで、とっても嬉しいのです。ほんと、単純…。

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