会場下見

Diary

 明日、ちょっとした落語会がありますので、朝のうちに会場の場所を確認しにでかけました。
 とにかく初めてのところなのです。
 全く駐車場がないというので、仕方なくそれらしきところの近くまで行き、そこから歩きました。
 なんとも不思議な風景です。
 家からそれほど離れてもいないのですが、今まで一度も訪ねたことがありません。
 あっちで迷いこっちで迷いしながら行くと、目の前にぽっかりとそのホールがあらわれました。
 おやおや、こんなところに…。

 随分エントランスは広いのですが、確かに駐車場はない。
 中に入ってみました。
 すると、そこにはなんと明日の落語会のビラがあるではありませんか。
 ぼくの名前も載ってます。
 これには驚いたね。
 なるほど、世の中はこうなっているのだ。

 来た道をとぼとぼと再び戻ります。
 明日はなんとかなるでしょう。
 あとは野となれ山となれ。
 ぼくのあとは二人ともプロなので、どうなってもいいのだ。
 思いっきりはじけることにいたしましょ。

 さて午後からちょっと薬をもらいに薬局へ。
 これがまたまた驚きだ。
 なんと広い待合室のど真ん中にでっかい水槽。
 中で熱帯魚が気持ちよさそうにスイスイ泳いでます。
 なんでこうなるの。

 薬局は今や癒やしの空間なんでしょうか。
 とにかく驚いた。
 あの水槽の管理は大変だぞ。
 ちょっと手を出したぼくには痛いほどよくわかります。
 ほんとに、ほんとにごくろうさん。

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