朝から近所のホールを目指します。今日も子供達の落語教室です。
みんなお稽古してきたのかな。
着物に着替えてさっそく始まります。
大きな声を出すということだけでも、結構大変なのだ。
恥ずかしいしね。
さて最後は可龍師匠の「両泥」。
ナンセンスなお噺です。
落語は全部、ナンセンスなんですけどね。
今日はその後、別の場所に移動して、一席やらなくちゃなりません。
弦六兄さんの車に乗せていただいて、まず途中のレストランに寄ります。
スパゲッティをいただき、コーヒーを飲んでから会場を目指しました。
はじめてのところでした。
お着替えをしてからさっそく高座へ。
今日の演目は「鈴ヶ森」。
どうも本調子じゃないな。
まあ、こういう日もあります。
でかい声を出したので、くたびれた。
帰ってきたらぐったり。
当分、落語はお預けかな。
またそのうち、やりたいと思うその日まで、ちょっとお休みね。
明日から、またお仕事です。
雪が降るらしいけど、さてどうなるのかなあ。