昨日の今日です。
あんまりいろんなことをしちゃいけません。
たまには静かに暮らしましょうと心に決めました。
そんなわけで、授業だけ。
あとはぼんやりしてました。
それでもいろんな生徒が飛び込んできます。
2年生の女子がやってきて、進路相談です。
かなり悩んでいる様子。
やりたいお仕事があるみたい。
そのためにはどういう大学へ行けばいいのかというお話でした。
ぼくの前に座っておられるK先生は、進路のエキスパートです。
いろいろとお訊ねしなさいとバトンタッチをいたしました。
生徒はぼくがお昼ごはんを食べにいった間も質問し続けたみたいです。
それでもまだゆらゆら。
未来は誰にもみえないからね。不安にもなるのだ。
放課後は落研の生徒がやってきて、「道具屋」の中に出てくる難しい言葉を教えてくれとのこと。
行李ってなあに。
なるほど、今はないかも…。
万年青ってなあに。これは今でもあるか。
そんな調子で説明を次々といたしました。
へっついなんて夢のまた夢だ。
この国はとんでもなくかわってしまいましたね…。
明日はほんとに雪なのかなあ。