栗とメダカ

Diary

 今日もお休みです。先日の土曜日に出かけたので、その代休です。ありがたい。
 どこかに出かけたいのは山々なれど、まだ鼻がぐすぐず。
 こういう時は家でじっとしているのがよろしい。
 そんなわけで、いくらか喉の調子がよくなってきたのを幸い、お稽古をいたしました。
 「茶の湯」です。

 なかなかに難しい噺ですけど、なぜか覚えてしまったのだ。
 まずいお茶を飲んで苦しむあたりの表情が難問かな。
 それと孫店の3人の色合いをどう出すのかというとこもポイントになりそうです。
 いずれにしても妙ちくりんな噺だなあ。

 さてお昼寝のあとは、ちょっとメダカの鑑賞。
 とにかく増えた。30匹ぐらいが無秩序に泳いでおります。かわいいね。
 えさをすりつぶしてやらないと、まだ口が小さいので食べられません。
 それくらい小さい。今年の冬を越せたらいいんですけど…。

 その後、外出。
 某所へです。山の方を見上げると、なんと栗の木。
 よしと斜面をよじのぼり、イガと対決。蚊にもくわれました。
 でもなんとか栗をゲット。
 なんでこんなとこに栗の木があるのかなあ。誠に不思議です。そういう場所なんです。
 明日は栗ご飯になるね、こりゃ。

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