ルーメン

Diary

なんて、聞き慣れない文句が最近やたらと出回っております。今日もちょっと立ち寄った電気屋さんで、しみじみと見ちゃったよ。前ならもっぱら明るさの単位はルクスでした。しかしこれは厳密にいうと、その発光元ではなくて、それが照射した場所の明るさのことなんだそうな。
そういう意味からいえば、確かに元の明るさを示すルーメンの方がよろしいのかも。最近はやたらと省エネですからね。LED電球なんてものが、もてはやされておるようです。原理はどんなものか知らないけど、とにかく電気を使わずに明るくなるんなら文句はないね。
しかしとにかく高い。今まで買ってた電球に比べてとんでもない値段です。確かに長く持つというのはありがたいけど、さて一度に買うとなると、大変な出費です。
どっちがいいのかなあ。ぼちぼちと買いそろえていくか。60W相当になると、800ルーメンを超え、まあとにかくお値段が高い。安いのもないわけじゃないけど、どこが違うのかね。それもよくわかりません。
これからの研究課題ということになる。光の雰囲気も随分違うというので、これもつけてみなくちゃわからんね。なにごとも、ぼちぼちです。
今日から試験ではありますが、明日もとりあえずぼくのはないので、ぼけっとしております。近々、落語会があるので、そのお稽古もしなくちゃならんのですが、もう別のをやりたくなってきた。なんという浮気性なのか。
困ったもんですけど、でもこれも性分というやつか…。
今日も小燕枝師匠の「道灌」を二度もきいちゃったよ。頭の中にぽつぽつと入ってきたぞ…。

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