集団給食…

Diary

のイベントがありました。これは食物科の生徒が、調理師になるために通過しなくてはならん関門だそうです。いつも習っている先生と本物の板前さんと一緒に朝からお料理をつくります。そのための献立も随分前から相談してるみたい。
材料の調達からカロリー計算まで、それはそれは大変な道のりのようです。そんなことを知らない暢気なおじさん達はお昼になった途端、調理室へなだれ込みます。お母様方もたくさん見えます。さらにはたくさんの先生、生徒。みんな年に何度かあるこのイベントを楽しみにしてるのです。
今日は和食でした。最後の水羊羹にいたるまで、全部生徒達がつくったものです。すばらしい。3年生の何人かは小論文の授業をもってますので、顔見知りです。コックさんの恰好をしてるとそれだけでクールだね。
アンケート用紙にお礼を書いて、調理室を出ました。しばらくの間、おなかがいっぱいで動けなかった。なすを揚げて煮浸しにしたのとか、かぼちゃやにんじんの煮たのとか、それはそれは手がこんでいて、本当に指導の先生も大変だろうなとしみじみ感じましたね。
いよいよ来週からは試験です。その前の今日はちょっとした休息の一日というところかな。午後から暑かった。随分とお日様が出ました。明日はさてどうなのかしらん…。
ちょっと一日くらいのんびりといたします。
そうだ、掃除もまたまたしなくちゃ。明日は物入れを全面的に片付ける所存でありまするぞ。

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