のんびりとマイペースで

Diary

授業をしております。もう、ここまでくるとそんなに怖いものはございません。粛々と日々のワークをこなすのみでございます。といってもいろいろと発見はありまして、なるほど、こういう考え方もあるんだなということを生徒諸君に教えてもらうのです。
それにしてもむしむしと暑いので、ちょっとまいりますね。
特にお昼ごはんの後となると、これはもう睡魔との戦いなのであります。ほどよい気温と、お腹のたるみ具合のコラボは即眠気を催すらしく、どうにもならんのだ。
さすがにぼくも教壇に立っている時だけは寝ません。そりゃそうだ。そんなに器用じゃないからね。しかしちょっと生徒に作業をさせて、後ろの椅子に座ったりするとテキメンです。すぐに眠くなる。
まあ、人間というのはすべからくそういう風にできておるのですな。
気にすることはありません。
今日はつい先刻まで旅番組を見ておりました。昨年の夏に訪れたナポリの様子を懐かしく思い出したよ。
イタリア人というのはどうしてあんなに人生を楽しむことが得意なのかなあ。遊ぶことに貪欲だよね。これはやっぱり国民性というしかないものなのかもね。
とにかく食べて飲んで楽しむ。これこそが究極の人生なんでしょ。きっとそうなんだよ。
ユーロがどうなろうと、そんなのオイラの知ったこっちゃないのだ…。

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