お稽古と昼寝

Diary

朝からのんびり。これといって予定もございません。昨日の一件でもっと時間がとられるのかなと思ってましたので、今日も一席やらないかとお誘いを受けておりましたが、ちょっとご遠慮させていただいたのです。その分、次回は力をこめてやらなくちゃいかんな。
まあ、そんなわけで、朝からお稽古をいたしました。言葉のあやふやなところを修正し、それでもまだ不安なとこは、確認作業をしたのです。
とにかく噺を覚えるのは大変だよ。なんとなく登場人物の一人に愛着を感じる今日この頃です。元々ぼくは暢気で薄っぺらいこういう類いの人間なんだとよくわかってきました。
今までなんとか隠そうとしてきましたが、ホントはねっかえりのおっちょこちょいなんです。そのことが最近実に実によくわかってきました。
だから登場人物の一人にすごくシンパシーを感じるね。
さて昼過ぎに図書館へ。帰ってきてからやたらと眠くなって、ついに昼寝。ソファーにごろりと横になっていると、なんて気持ちがいいんでしょ。あまりにも急激に暑くなり、炎天下を歩いてきたせいか、完全にグロッキー状態でした。
それにしても突然暑くなったなあ。
さて明日からはまたまたお仕事です。なんかテンションが全然あがりませんけど、まあこれも飯のタネ。浮世の義理というやつかもね…。

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