テスト返却と科会

Diary

がありました。テストはただ粛々と返したよ。何人かミスがありましたけど、たいしたことはない。いいところ1点か2点です。評価に影響を及ぼすほどのものではございません。
さて午後からは科会です。これもスムーズに終了。ぼくの持ちクラスの分は全て終わりました。これでいよいよ来年度のことを考えればいいということです。
しかしだ。そんな気分には当然のことながらなれないね。なんたってこれから春休みです。しばらくの間は遊ぶのだ。そうでもしないと損しちゃうという気分です。どうもいけませんね。最近はぶらぶらと楽することばかり考えております。
今日はちょっといいお天気だったので農場をぶらぶら。ハウスの中にも入って写真をとりました。さらに敷地の裏の方に歩いていくと、裏の境界線のところに建っている家の方とふと目があいました。するとそのおばあちゃんがなにやらぼくに話しかけてきたのです。
少し怪しそうではあるものの、よっぽど暇人に見えたんだろうなあ。そこであれこれとしばらく立ち話をいたしました。
なんたって太陽がさんさんと降りそそぐお庭に座って、その方は実に優雅なたたずまいなのです。
どうしてこの場所に家があるのかという由来まで説明してくれました。なるほど、家一軒にも歴史がありますね。学校の敷地の中にそこだけ食い込んだ形で家があるという理由も大変よくわかりました。
いろいろと不思議な体験をして、また職員室に戻ってまいりましたとさ。
それにしても春休みはまだか。ほんとに長いぞ、試験のあとが…。

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