ショパンコンクール

たった今までつい見ちゃいました。
ピアニストの生きざまは苦しいね。
以前も浜松のコンクールの様子をやってましたけど、本当に苦しい。
芸術は残酷だよ。

そこで成長できる人は一握りです。
小学校へ行く前からピアノを弾き続けて、それでも普通は挫折していく。
それを乗り越えてコンクールまで行くのは大変だ。
第4次選考まで、3週間。

緊張状態が続くのです。
最後までいける人は10人足らず。
そこからまた順位が決まる。
あまりにも厳しい。

ショパンはいいですね。
最後はコンチェルト。
1番も2番も好きです。
第2楽章は美しすぎるよ。

おいでおいでと誰かに呼ばれているような気がする。
そんな音楽です。
恩寵というのかな。
神の領域だね。

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