松坂桃李

彼は新聞記者のあの複雑な役をよくこなしたと思う。
あれくらいの芝居ができればなんとかなる。

最後のシーンが重かった。
結局黙るしかないのかな。

映画なんて滅多に見ないのに、あの時は映画館へ出かけました。
東京新聞の女性記者の本を読んだ後です。

彼女、今はツイッターでかなり発信してますね。
記者を続けていけるのかな。
あれが契機になって、最近は政界を描く芝居が増えたという記事がありました。
しかし今だけだという冷めた見方もあります。

どれが本当かはわかりません。
香港をみてると、色々感じるところがあります。

随分昔に乗り継ぎで1日だけ滞在したことがあったな。
ビクトリアピークまでのぼりました。
きれいでしたよ。

その数年後に、アヘン戦争の記念館にも行きました。
はじめてアヘンの実物模型を見ました。

意外だった。
やっぱり百聞は一見に如かずだね。
戦争のための砲台にも行ったな。

中国はどこへ行くの。
国家っていうと、全くそこにいる人が見えなくなってしまうのはなぜだろう。

松坂君の幸せを祈ります。
蜂蜜と遠雷の役は、ちょっと悲しかった。
あんなもんかね。

桃李もの言わざれども下自ずから蹊を成す。
いい言葉だな。

タイトルとURLをコピーしました